戯言日記

日常についての備忘録

人として魅力があるということ、その精神性

前々回、日本人の精神的傾向について触れたが、人の精神、内面世界というものは何気にその人の顔にも現れるものである。

その人間の性格やその時々の考え方もそうだが、人間の脳の発達具合もその人の顔つきに現れてくる。

ここではあえて言葉を選ばないが、精神に偏りがある人の顔付きは他者から見て醜く見える傾向にあるということだ。

 

そもそも美しい顔というのはどういうものを指すのだろうか。一般的な表現に倣うなら、それは均整のとれた顔という事になる。つまり、バランス良く整った顔ということだ。

それは脳の状態を含めた精神のあり方の影響を色濃く受ける。

そして、人が美しいと感じる精神性もまたバランスが取れている精神とも言えないだろうか。

日本人の精神性が世界のそれと比して偏っていることは前回述べたが、その事自体が日本人が西洋や中央アジアといった他地域との交流が盛んな地域の人々の顔つきに美しさを感じやすい理由なのかもしれない。

 

こういう風に考えてくると、そもそもなぜ人はバランスの良さに美しさをみるのかという疑問が湧くが、それは人間が他人や物事をそれぞれの価値観で見ているからだろう。人によって美しさというものは異なるが、バランスが取れているということは多くの価値観に合ったものをバランスよく備えているということでもあり、多くの人間の価値観に合致しているとは言える。それが客観的に見て美しいということなのだろう。

 

もし、自身の魅力を磨きたいという人がいるのなら、人として美しくあるという、そのことについて今一度考えてみるのが近道なのかもしれなかった。